残るところ今年もあと一ヶ月を切りました。
やり残したことはないですか?
まだまだ、間に合いますよ〜^^
先日のブログで、南房総市千倉にある小松寺の紅葉まつりに出かけたことをアップしましたが、
ただ…
自宅の庭には何本か、もみじ植わっているし…
「いきなりもみじの苗もらってもねぇ〜」
って、ちょっと微妙^^;(確かに)
下位賞のティッシュの方が良かったなんて言う始末 笑(確かに)
てなわけで、我が家ですっかり邪魔者扱いされた「もみじさん」
気の毒なんで、お店に持ってきて鉢植えにしました 笑
意外と「和テイスト」も悪くないですね〜
「ちいさい秋」眺めに来てください。
えっ?
もう冬だって?
まぁまぁまぁ
ポルシェ パナメーラ ルーフのデントリペア
原因は、オーナーご本人も分からない様子…
比較的、ほわっとした薄いヘコミでしたので、何かの時に手をついてしまったのかな?って線が濃い感じです。
数カ所のヘコミの中から目立つヘコミの順に、3ヶ所 施工例としてピックアップしました。
施工前
施工前
施工前
施工後
今回のヘコミは、クライアントのご希望により、すべて「プーリング」という、表から引き上げる工法で施工しました。
通常のデントリペアでは裏から押し出すため、施工前に車内のルーフライニング(天井の内張り)を取り外し、施工後に取り付ける必要があります。
それに比べ、プーリングは表側からヘコミを引き上げるためルーフライニング脱着の手間が省けるといったメリットがあります。
ただし、その反面デメリットもあります。
通常のデントリペアに比べ難易度が高く、技術者を選びます。
また、塗装が剥がれてしまうリスクが高くはありませんが、可能性としてゼロではありません。
ただ、リスクを極力ゼロに近づけるためのノウハウは持ち合わせておりますので、ご相談いただければそのへんは納得いくまでご説明させて頂きます^^
最後に…
間違いなく断言出来ることは、今回のケースにおいては「鈑金塗装」ではなく「デントリペア」が最良の手段だったということですね♪
屋根のヘコミでお困りの際は、まずはお近くの「デントリペア専門店」に相談してみましょう。
今後とも素敵なカーライフを♪