こんにちは!クソ暑くたって熱いオトコ!星空のいけがいです!!

先日、業者様からのご依頼で出張リペアに行って参りました。

まだまだ業者様への出張リペアのご依頼も多く、お店を空けてる場合も多々ございます。

誠に恐れ入りますが、ご来店の際にはお電話1本いただけると、

ご迷惑をお掛けすることもないかと思いますのでよろしくお願いします^^

 

お車はダイハツ ミラココア

リアドアとその下のサイドシルはベッコリいってしまってたので交換塗装および鈑金塗装。

でもってリアクォーターのヘコミをデントリペアでってことでご依頼がありました^^

こういった形でお互いのリペアの特色・特長を生かして使い分けていただければ、

とても素晴らしいものが生まれます!^^

お客様目線に立てばこそのチョイスでもありますよね^^

 

さて、ヘコミはこんな感じで易しいものではありませんが、デントリペアで十分対応可能です。

ダイハツ ココアのデントリペア施工前

ただし、給油口の裏側の二重になってる部分にヘコミが重なってしまってますので

プーリング(引っ張り)と併用での作業となりました。

通常、特殊ツールを使って裏から押し出すのがデントリペアの定番ですが、

ヘコミの裏側にツールが届かなければ押し出せません。

そこで登場するのがプーリングという技術です。

ダイハツ ココアのデントリペア プーリング

ダイハツ ココアのデントリペア プーリング

このようなタブをグルー(ホットボンド)でボディーにくっつけて器具を使って表から引っ張ります。

といっても、当然、一度引っ張れば終わりってわけではなく、

引っ張っては叩いてを何回も繰り返し整形していきます。

ダイハツ ココアのデントリペア施工後

バッチリ仕上がりました!^^

オーナー様には直接お会いできませんが、きっと喜んでいただけると思います!

 

今回は業者様でしたが、エンドユーザーのオーナー様も

ケースバイケースでなるべくベストな方法をチョイスして頂くことで様々な部分でメリットがございます。

ヘコミのことでお悩み、お困りでしたらまずはお気軽にご相談下さい。

ベストな方法をご提案いたします^^